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ドナー体験記

まえがき

浜ちゃんの義妹(おっとっとの妹)のだんな様は1986年10月の亡くなりました。
病名は『急性骨髄性白血病』
発病はその数年前

義妹に聞いた話ですが。。。
微熱が続き、鼻血がしょっちゅう出て、足にむくみが出始めて
病院へ診察に行って病気が判明しました
命に限りがあると宣告されました
が、
義弟の性格から告知はしなかったようです

最初の入院から数ヵ月後、治療の効果があり『慢性骨髄性白血病』に移行
そして
1986年10月。。。

義弟の症状に対しての治療効果がないとの判断もあったのかもしれないけれど
当時、骨髄移植の話はこれっぽっちもなかったように記憶しています

   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

もうひとつ、血液に関係する話
浜ちゃんの献血好きは有名!?
現在の献血回数は269回、26年かかりましたが・・
ちょうど『二十歳の献血キャンペーン』っていうのが始まった時からの献血歴です

自分自身が健康でなければ出来ないボランティア
1度も断られた事がないっていうのが浜ちゃんの自慢
健康な身体に生んでくれた両親に感謝! (余談でごめんなさい)

   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

浜ちゃんのドナー登録にはこの2つの出来事が根底にあります

ドナー登録 → 1次検査 → 2次検査

199○年(実はよく覚えていない(^^ゞ)の春の献血
献血車の傍にドナー登録募集ののぼりが立っていた
何の気なしに頂いて帰った『登録申請のはがき』
今の『チャンス』のようにりっぱなパンフレットじゃなかった
ただはがきが付いていてそれを投函すれば1次検査を受ける場所と期日が記入された通知書が届くシステム

ドナー登録を勧めるパンフと登録申請のはがき
家でじっくり読み返す
ドナーになれるまでのプロセスや骨髄提供の基礎知識などが書かれてあった
あまり深く考えもせずに翌日はがきを投函

何日か過ぎた頃、通知書が届いた
場所は山口日赤血液センター
ビデオの上映を含めて1時間ぐらいはかかると書いてある

指定された日、血液センターに1時間かけて車を走らす
登録希望者を何人かまとめて検査するのかと思いきやなんと浜ちゃんひとり!
センターの片隅で『骨髄移植』のビデオをひとり淋しく鑑賞
そのあと移植についての簡単な説明に続き血液採取

以上でドナー登録終了です。。と係りの方に言われて

ここまで来てこのまま帰れないと浜ちゃん
受付に行って献血できるかと交渉
OKをいただいて成分献血

   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

しばらくして『ドナーカード』が届く

   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

そしてまたしばらくして・・・
山口県骨髄データセンターからの封書が配達されてきた

『あなたのHLA型が骨髄移植を必要としている患者さんと適合していてる可能性があります』

わぉ!
もしかしてドナーになれるんかい?
貴重な体験が出来るのかな?

指定された2次検査の日にまたまた山口までドライブ
改めてドナーになることへの意思確認と血液採取

適合すればいいな。。。。。
ドキドキしながら結果が届くのを待つ・・・待つ・・待つ・

ところがなしのつぶて!
適合しなかったのかぁ。。。

   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
 

今では1次検査と2次検査は同時に受けられるようになっているそうです
浜ちゃんは専業主婦なので何度山口に通ってもいいけど(献血出来るし。。)
お勤めの方はそのたびに会社を休まなければいけないのでたいへんだろうな
と、気になりました

3次検査の要請

2次検査を受けてからなんの連絡のないままに月日は過ぎて・・・

30歳台で登録したものの40歳台に突入
ドナー定年は50歳
登録した時の意気込みも年々下がりつつあって・・

献血のために山口通いはしていたものの骨髄移植推進財団からの連絡はあいかわらずないまま
このままドナーになることはないのかと残念な思いとほっとしている自分があった

   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

諦めかけていた1998年秋
骨髄移植推進財団から赤いスタンプで『速達』しかも『親展』の文字がはいったA4サイズの封筒が届いた
いつも届く機関誌とは雰囲気が違う
開封すると・・・

『さて、この度、貴方様とある患者さんのHLA型が同じであることがわかりました。そこで、今後さらに詳しい検査およびに骨髄提供にご協力いただけますかどうかお伺いいたしたく、本状を差し上げております。』
『骨髄提供についてよくお考えいただき、ご家族のご理解を十分いただけるようお願いいたします』
『まずは3次検査のご案内』

以上の事柄が書かれた説明書と提供意思確認書と問診表が同封されていた

おっ!来た!
ドナーになれる可能性があるかも。。
確認書と問診表に記入
すぐに返信したかったけど『ご家族の了解』がまだ出来ていない

おっとっと様は仕事の関係で2日後にならないと帰ってこない
ドナー登録する時に一応了解を得ていたものの実際に3次検査の要請にちゃんと理解と了解をもらってからじゃないと患者さんに迷惑をかけることになるから・・

予定通り2日後におっとっと帰宅
お酒を飲む前にもろもろの書類を出しておっとっとの気持ちを聞く

『いい?』
『おおっ! 痛いのは自分なんじゃから好きにせい!』

たったこれだけの会話で3次検査を受けることに決定
ほんとうに骨髄移植に対して理解しているのか不安なんだけど・・
ま、とりあえずは了解したということで
翌日、書類を返送

数日後、財団の方から電話がかかってきて改めての意思確認
そして検査を受ける場所とコーディネーターさんの決定

いよいよです

3次検査

コーディネーターのKさんと連絡を取り合って説明会と3次検査の日を決定
(VーV) Kさんの声、やさしくて暖かく聞こえました

AM10:00に病院の玄関で待ち合わせ
声からイメージしていた通りのKさんでした

病院の中の1室に案内されました
2畳くらいの部屋で机といす
『骨髄提供者の方に対するご説明書』というプリントを渡されて
対面でKさんから説明を受けました

主な説明の内容

※今後の予定
   3次検査(DNAタイピング・スクリーニング検査)
     ↓
   ドナー決定   
     ↓
   最終同意(家族と同行)
     ↓
   健康診断(心電図・血液検査・肺機能検査・肺と腹のレントゲン)
     ↓
   自己血採取(術後に輸血・600cc・2回に分けて採取)
     ↓
   骨髄採取術(入院4日)
     ↓
   術後検査 
※採取の方法と危険性
   骨髄液は『腸骨』から鉛筆の芯くらいの骨髄穿剌針を刺して
   注射器で数ヶ所から採取
※全身麻酔の方法と危険性
   術後に発熱・吐き気・血圧低下等の症状あり   
※最終同意後の注意事項
   同意後、患者さんは前移植処置に入るので提供中止は認められない
※費用・手続き・補償について   
   費用の負担はない、補償給付あり
                     ・・・等々

その内に調整医師のSドクターが入ってこられて
今度は医学的な説明を受ける

一通りの話を聞いた後・・
何か特に聞きたいことは?と聞かれて浜ちゃん
『ついでにお腹周りの脂肪も吸引していただけたら・・』
Sドクター『ワッハッハ・・・注射器の周りに少しはついて出てくるかもしれんが
ま、無理じゃね!』・・・と
説明会の張り詰めた空気が一変してしまいました (^^ゞ

そのあとSドクター自ら採決
浜ちゃん、献血回数が多いから血管かなり鍛えられてる
ドクター採取しやすかったろうな。。

これでこの日の予定は終了

3次検査を受けたからといって必ずドナーになれるとは決まっていない
今日の検査の結果、患者さんと適合するかは半々
これからしばらくはバンクからの連絡待ち
適合しますように!!!

スクリーニング検査の結果は後日(2週間後)郵送されてきました
  『一般検査の結果、異常はございませんでした』

あとは結果待ち

アクシデント発生

骨髄移植推進財団からのドナー決定の連絡がないまま年が明けて・・・

1月17日(日)
ちょっと余談になるのですが・・・

『浜ちゃんち』の『ひとり言(日記)』に登場させたことがあるのですが
浜ちゃんのおっとっと様の母親(俗に言う姑)が入浴中に急死しました
おっとっと様(トラック運転手)は前日から仕事で関東方面へ出かけていて留守
すぐに携帯で連絡取ったけどもう東京都内に入っていてどうしょうもない
本人、すぐにでも帰りたいだろうにトラックをそのまま放置して帰るわけにも行かず会社と相談してそのまま仕事を続行
急いで帰っても自宅に着くのは19日(火)の夜
水曜日が『友引』に当たるため葬式は21日(木)に決定
それまで義母を守らなければならない
おっとっと様の兄弟はおっとっと含めて4人
代わる代わる傍について時を刻む

おっとっと様帰宅
お通夜
葬儀

一連の行事を済ませて2日後
浜ちゃんの身体に異常発生
それまでほとんど食事が取れなかったためか胃が痛い

1日目はがまんしたけど2日目身体が折り曲げるほどの痛み
とうとう病院へ
バリューム飲んで検査
ついた病名『神経性胃潰瘍』
ストレスから胃に穴があいてたんだって
この元気印の浜ちゃんがね、まいったよ
10日間毎日注射に通って薬を飲んで・・・

そしてなんとその『胃潰瘍』騒動の最中に財団からのお手紙

『さて、先日の検査により、最終的なドナーに選ばれました。』

ドナーに決定した!!

うれしいけれど今の体調の悪さが影響しないかとすぐにコーディネータKさんに連絡
すぐに移植するわけじゃないのでかかりつけのドクターにドナーになることを話してこのまま治療を続けて回復に努めてくださいとのこと
ほっ!

体調も良くなり始めた頃に改めて最終同意の日が決まりました

最終同意

最終同意には『調整医師』と『立会人』と『コーディネーター』と『ドナー』
そしてもうひとり『家族の代表者』が不可欠です

浜ちゃんの家族代表者はもちろん『おっとっと様』
ところがご存知のようにトラックの運転手をしているためなかなか平日では日程が組めない
とりあえず金曜日ならどうにかなるだろうと決定
その日どうしてもだめなら実家の両親に同行してもらうように話を進めていった

当日、おっとっと様午前中で仕事を切り上げて家に帰ってきてくれた
ほっ!

約束の時間は夕方
1時間半かけて病院へ
玄関でKさんが浜ちゃん達を出迎えてくださいました
そして迷路のような病院の中をくるくる回ってある1室に案内された

浜ちゃんとおっとっと様を前にKさんから改めて骨髄提供の説明が始められる
前回の3次検査の時と同じ説明なので余裕の浜ちゃん
おっとっと様は神妙に聞いている

途中の質問でおっとっと様
『で、骨髄を採った後、歩けなくなる事はないのか?』と・・・・
一同?????
もしかしておっとっと様、骨髄採取は『骨を切って取る』と思い込んでる?
そういえばまだ手術の内容まで話は進んでなかったっけ
改めて手術に関する説明に入っておっとっと様、骨を削る事はないのだと納得

(´ヘ`;)ハァ
浜ちゃんのおっとっと様でさえ骨髄移植に関してこの程度の認識しかないのか
あれだけちゃんと浜ちゃんから説明していたはずなのにな。。。

移植、入院、手術、補償などの説明が終った後、もっとも大切な話に入った

ドナー側が最終同意に印鑑を押した後
患者さんは自分の命をかけて『移植前治療』に入るので骨髄提供の中止は原則的に認められないという事

以上のことをちゃんと理解し納得した上で署名と押印を・・・と、
『骨髄提供に関する同意書』を2通渡された

同席していた5人全員の署名と押印
これで浜ちゃんは『正式ドナー』となりました

≪移植前治療≫
   移植実施日2週間程度前から大量の薬の投与や放射線の照射を受けるため
   患者さんの正常な骨髄幹細胞まですべて破壊してしまう
   このため血液がまったくつくられない状態になる
   激しい吐き気、全身の脱毛などの副作用などがある
   文字通り命をかけた治療 

骨髄採取予定日決定

浜ちゃんが正式にドナーとなる約束をした日から1週間後、財団から封書が届いた

骨髄採取施設と日程が決まったとの連絡でした
患者さんの体調、病気の状態等を検討した結果、約3ヵ月後に実施と決まった

そして封筒の中には『骨髄採取前にお願いしたいこと』と書かれた小冊子が同封
子供の頃、遠足へ行く時に学校からいただいたような感じの冊子

☆担当医への連絡方法
☆コーディネーターさんへの連絡方法
☆日常生活・健康に関してのお願い  
   睡眠不足、過労に注意 
   病気、症状は早めに申告する事
   肝機能に影響するので暴飲暴食はしない
   風邪には細心の注意、特に2週間前からは!
   激しいスポーツは検査結果に異常が出る可能性があるのでひかえる
   なんらかの治療、薬を飲む時は連絡すること
   交通事故に遭わないように
   妊娠しないこと
   献血は自己血採血するのでしない事
☆自己血採血に関する注意事項
☆入院中の生活
☆退院後の日常生活    等など
事細かに注意事項が・・・
  
辛いのはスポーツの禁止と献血禁止かな
ずっと週に1回のソフトバレーの練習
週に2〜3回のスイミング
月に2回の体操教室と、結構スポーツ好きなのよね
これをひかえるとなると・・・ストレスがたまるかも・・・
でもブロックして骨折でもしたら大変だし・・・
献血に関しては、最終同意2日後に日赤へ成分献血しに行ってた(^^;ゞ

よし、OKが出るまで禁止だぁ!

これから移植完了まで、日常生活に注意に注意して過ごさなくては!

何事もなく2ヶ月が過ぎた頃・・・
健康診断のために病院へ

健康診断と肺機能検査

神経性胃潰瘍も良くなり・・・
献血も自粛・・・
過度のスポーツも控え・・・

KさんからTEL
移植前の健康診断に移植病院まで来ていただきたいと
う〜いよいよだぁ。。。緊張!

移植日35日前
いつものように病院の玄関でKさんと待ち合わせ
この日、始めて浜ちゃんのカルテが作られる

内科の待合室でKさんとカルテが送られてくるのを待つ。。待つ。。待つ。。
ところが待つこと1時間半!
未だにカルテが出来てくる気配なし
Kさんが気にして看護婦さんに問い合わせてくださるけれどこれがなかなかね
結局2時間ちょっと・・・

看護婦さんに呼ばれて問診と採血
そしてSドクターを交えてのインフォームドコンセプト

内科の健康診断が終了して・・
浜ちゃん一応女性(^^ゞ
ちょうど移植日前後に生理が来る可能性が・・
で、婦人科に廻されて薬を調合していただく

この時点ですでに午後1時を過ぎていた
フ〜 お腹すいたぁ・・

Kさんの方もちょっぴりあせっておられた
なんでも午後から次の3次検査の予定の方と会うことになっておられるそうで
食事時間も休憩もなく飛んで行かれた
お疲れ様です

そして移植3週間前
肺機能検査と自己血採血のためにまたまた病院へ

肺機能検査・・・これは麻酔薬の量に関係するたいせつな検査
隔離された小さな部屋に入って
検査員さんの指示に従う
鼻をはさんでから
『おーーーーーーきく息を吸って、はい、止めて
いっきにはきましょう・・・・・・・はい、はいて・はいて・ぜーーーんぶはききって・・』
『はい、もう一度、おーーーーーーきく息をすって、止めて、はい、はいてぇぇぇ、はいてぇぇぇぇ、はいてぇぇぇぇ・・・』
『じゃ、次の検査ね』
『今度は息をいっぱいすった後なるべくゆっくり。。ゆっくり。。ながーーーーーい時間はきつづけるのよ』
浜ちゃん『(。-_-。 )ノハイ』
『さっ!もう一回いくよっ!はい、すってぇぇぇ、ながーーーーーくはいて・・まだまだまだ・・・まだはけるよっ!』
『もう少し・・肺の中をからっぽにするつもりではいてぇぇぇぇ』
『はい、いいでしょう!』
『┌┤´д`├┘ ふぅ…』浜ちゃんの顔、まっかっか
<(; ^ ー^) マイッタマイッタ...

自己血採血の話は次回に・・(^^;ゞ

自己血採血

肺機能検査の後、自己血採血をしました

自己血輸血とは手術の時あらかじめ貯えておいた自分自身の血液を輸血する方法です
そのために前もって自分の血液を採血して貯えておくことを自己血採血といいます
自分自身の血だから輸血に伴う感染症の心配をする必要もないので安心できます
1回の採血量は日赤の献血と同じように200〜400ml程度

浜ちゃんの場合・・・
患者さんが女性だということで普通だったら400mlあれば十分なんだけど
血液型が違うので余分に採血しておく必要があるからと600mlとることになっています
この日、400ml採血
そして2週間後(移植日の1週間前)にもう200ml

普段献血しなれている浜ちゃんは一度に600mlとられてもなんともないとおもうんだけど・・・そういうわけにもいかないらしい

採血用のいすに座っていざ採血

結滞を巻かなくてもはっきり出てくる浜ちゃんの優良血管 =*^-^*=にこっ♪
看護婦さんうれしそう・・・
ぷちっ!入った!
針が血管に入るのがわかるのよ
採血も始まると早い早い
ものの10分ぐらいで終了
看護婦さんがめまいはしませんかとか気分悪くありませんかって心配してくださる
がっ!どーもない!
ついでにもう200ml採ってって頼んでみたけどやっぱりだめだって(^^;ゞ

他の方の血と間違わないように自分でラベルを書く
名前だけだと味気ないのでしゃれっ気でチューリップとハートのマーク入り

帰りがけに薬局で鉄剤を受け取る
続けて2週間後にまた200ml採血するので造血のためです
次の日からうんちが真っ黒になりました
この鉄剤は入院したその日まで飲みつづけました

2週間後、200mlの採血
この日5分で終了
やっぱりラベルにはチューリップとハートマーク入りで署名(^^;ゞ

もう患者さんの方は『移植前処置』に入っている時期よね
がんばってね
浜ちゃんの元気をあげるからね
・・・・・心の中で祈りながら、そしてどきどきしながら入院の日まで過ごした

入院

○月○日・・・とうとうやってきました

入院前日、おっとっと様はいつものように一言もなしに仕事で出かけていきました
あのねぇ・・
行ってこいの一言ぐらい・・・ま、いいか
なんか言われるとかえってプレッシャーになるかな

病院側から言われました
これまで検査で病院へ行くときはマイカーでした
ところが入院となると数日駐車場に起きっぱなしになるので控えてくださいって
確かに・・・ここの駐車場は有料だし
お友達から送迎の申し出があったのだけど1時間半ぐらいかかるし
もしも途中で事故でもしたらたいへんなので丁重にお断りをしました
そこで在来線→新幹線→在来線→在来線という乗り換えを3回してやっと最寄の駅に、そこから歩いて病院へというコースにした

Kさんとの約束の時間は10時
列車の待ち時間を考えて家を出たのが7時
4日分の着替えが入ったバックを抱えて乗り換え、乗り換え・・・
駅から病院まで15分くらいって聞いてる
初めての道でとまどいながらも9時40分、無事にたどり着いた

いつもように病院の玄関でKさんがお出迎え
そして今回は入院入り口に向かう
病院の施設の説明を受けながら病室へ

浜ちゃんに用意されていた部屋はなんと『特別室』
バストイレ付、ソファあり、テレビあり、冷蔵庫あり、電話機使い放題
至れり尽せり、なんと豪華な・・・
もしかしてこの部屋代も患者さんの負担になるんじゃないかとふと心配になってKさんに聞くと・・・
部屋代に関してはこの病院のサービスと言うか患者さんへの負担にはならないのよって
それを聞いて安心してパジャマに着替えた

ここで浜ちゃん大失敗
バックから着替えを取り出していて気がついた
なんと手術後に必要なT字帯を忘れていた
家にはおっとっと様が手術したときのがあったのになぁ・・もったいないなぁ・・
と思いながら売店へ
おっとっと様のはひもでむすぶタイプだったんだけどマジックテープ式のがあった
おっ!こっちの方が使いやすそう・・・

昼食後、麻酔科へ
問診と診察、そして麻酔科承諾書へのサインと捺印
病室の戻ってから腰の部分の剃毛、┫ ̄旦 ̄┣ はずかしい・・

夕食後、しばらくお風呂に入れないのでシャワーを使う

面会時間ぎりぎりまでKさんは浜ちゃんに付き添ってくださっていました
心強かったです

手術は8時半から

前日、下剤が渡され21時から絶食するように言われました

朝早くからトイレにかがんでほんのちょっぴり出たけど・・まだ絶対残ってる・・
どうしよぉぉぉ
検温にこられた看護婦さんに伝える『でききってません。。。』
『出ないものはしょうがないわね。。。』と看護婦さん
もしかしたら手術中まずい状態になる可能性が・・・(^^ゞ

どたばたでスタートした手術当日
ストレッチャーと手術着は前日から病室の前に名前入りで用意されていた

コーディネーターKさんが来てくださった
今日は一日ずっとついててくださると言う

朝8時
看護婦さんが注射器と手術着を持って入ってこられた
麻酔が効きやすくなる注射だって!
注射したら頭がぼぉっとなって歩くのが危ないのでもう一度トイレにだけは行っておいてくださいって
出てきたら手術着に着替えて左の肩にぶちっ!
注射だぜっ!! (メ▼▼)ノ0=|⊃―; ☆ ブスッ!! ( ̄血 ̄;) ウッ!!
この注射イタイ・・・~(>_<。)ゝ
多少のことでは動じない浜ちゃんだけど・・・この注射、ほんとに痛かった
入院中ずっと痛かったのは手術後の腰の痛みではなくこの注射の痛みでした

『8時20分頃、迎えにきますからじっとしておいてくださいね』と看護婦さん
Kさんとお話をしている間にちょうど時間となりました

看護婦さんが入ってこられて。。
本人確認用のID入りのビニール製のブレスレットをつける
そしてキャップをかぶってストレッチャーヘ移動
なんとなく頭が( ̄。 ̄)ボ〜〜〜〜ッとしてる、目が回っているような感じ
いつものエレベーターではなく手術専用のエレベーターに乗る
…o(;-_-;)oドキドキ だんだん緊張感が高まっていく

エレベーターから降りたとたん『手術準備室』
ここでKさんから『いってらっしゃい、がんばってね』の言葉

なんの意味があるのかわからないけれど
ストレッチャーから台に乗り移って向きを変えてまた別の台に移ってもう一度ストレッチャーへ
そして手術室へ

手術台に移って浜ちゃんの周りを担当医のSドクターとNドクター、それに麻酔を担当する方、看護婦さんが取り囲む

顔にマスクをつけながら『これは麻酔じゃないから普通に息をしていてくださいね』と看護婦さん
しばらくして『これから麻酔が入りますからゆっくり数を数えてくださいね』
おぉ、TVみたい・・・
『いち、にぃ・・』

手術終了T

『○○さん、○○さん、起きてください、終わりましたよ』

看護婦さんの声が聞こえる
うーーん、眠いから起こさないで
夢うつつで『はい』って答えたような。。
ガタガタ・・・

『○○さん、病室に戻ってきましたからね。ベッドに移りますよ。はい、いちにのさん』
浜ちゃん、なすがまま
あとで考えた、看護婦さん、重たかっただろうなって^^
何の気なしに目に入った掛け時計は12時半だったことは覚えてる
そのまま、また眠ってしまった

次に目が覚めたのは15時過ぎ
傍には心配そうな顔をしたKさんの姿

腕にはチューリップのマークの入った浜ちゃんの自己血がポタポタと
もう片方は点滴
お腹には腹帯がしっかり巻かれていた
そして下半身に不思議な感覚、ふんどしして、導尿されていた

だんだん意識がはっきりしてきた
終わったんだぁ・・・

自己血輸血と点滴が終わって。。

Kさんが手術の経過を話してくださった
思ったより時間がかかってしまってすごく心配されたんだって
手術自体は順調だったらしいのだけど、浜ちゃんの骨盤の骨が硬すぎて普通の針が通らなかったんだって
それで急遽太い針を用意したりなんかで予定の時間内に終わらなかったと言う
骨が硬すぎて??
もしかして脂肪がじゃましてかな??ま、いいか

患者さん側の担当の方もずいぶん心配されたとか・・

そんなこんなの話をしているとSドクターとNドクターが病室に入ってこられた
術後の傷の様子を見にこられたらしい
ふたりで浜ちゃんのお尻の傷をみて相談しておられる
『よし、これからここで傷口を縫おう・・
なんたっていつもより太い針を使ったのだから・・・その方がはやく傷口が塞がるじゃろう』とこともなげにおっしゃる
浜ちゃん『へっ?』ここで縫う?そ、そんな・・・
即座にワゴンが運ばれてきて浜ちゃんは腹ばいにさせられた

部分麻酔をしながらチッチク、チッチク傷口のお裁縫
1時間ぐらいかかったかな
ドクターがお針上手でよかったわ、今では傷口わからないもの

傷口のお裁縫が終わってから導尿をはずしてもらう
なんだか変な感じ ^^

お裁縫中、席をはずしていたKさんが戻ってこられた
手にはアイスクリームとジュースのパック
冷蔵庫に入れながら許可が出たら食べてねって

そうだ、昨日の夜から浜ちゃんは水一滴も口にしていなかったんだぁ・・・

手術終了 U

のど、渇いたぁ・・・お腹、空いたぁ・・・
急に現実的になった
視線は冷蔵庫のほうに。。。
それに気がついたKさんが看護婦さんにお伺いに行ってくださった

Kさんと手に膿盆を持った看護婦さんが病室に入ってこられた
膿盆? 
術後、水分をとると嘔吐がつくんだって

お湯飲みに水をちょっと入れて『ゆっくり飲んでくださいね・・気持ち悪くなったら出していいからね!』と看護婦さん
浜ちゃん、慎重にごっくん『・・・・(⌒^⌒)bうふっ、おいし・・』
嘔吐なし!

『大丈夫そうね、夕食も時間になったらちゃんと出るから食べてもいいですよ
手術のあとは痛みませんか?痛み止めの処方が出てるから我慢しないで言ってくださいね。あとで来ますからお熱、測っておいてくださいね。』

たしかに腰にずーんと鈍痛が・・でもこらえきれないほどじゃない
薬は出来るだけ飲みたくない
体温。。。38℃。。。(● ̄▽ ̄●;)ゞ 発熱
それをみたKさん、ナースセンターからアイスノンを持ってきてくださる
枕の替わりの頭に当てると気持ちよくなった

18時
チャイムがなって院内放送『夕食の支度が出来ました、歩ける方は食堂へおいでください』
さすがに浜ちゃん、まだ歩けない
Kさんが食事を運んできてくださる。。おぉ上げ膳据え膳だぁ
『ありがとう』『いただきます』『ごちそうさま』
献立は覚えていないけど1日ぶりの食事はおいしかった

夕食後、自宅へ電話
電話口に出た義妹に無事に済んだことを報告
おっとっと様は仕事でどこへやら行ってるんだと・・
義妹から終わったことをおっとっと様と実家の両親とお友達に伝えてもらうように頼む

看護婦さんが術後の様子を気にしてちょこちょこ病室を覗きに来てくださる
そして・・
朝からずっと付いていてくださっているKさん
結局、消灯時間ぎりぎりの21時30分までいてくださった
ありがたいことです

入院生活 T

入院3日目(手術翌日)

普段、夜はめったに目が覚めないのだけど・・
朝の検温までに3度目が覚めた
術後の点滴のおかげ? (^^ゞおしっこ・・・
巡回のとき看護婦さんがベットから降りるときは無理せずに声をかけてくださいねって

最初のとき、どうしょうかなって思ったんだけど、とりあえず自力でトイレに行ってみようかな・・・って
遠くじゃなくて病室の中にあるんだもの
ベットから降りたらすぐなんだもの

腰を押さえながらそろそろ・・・・
立つとちょっとふらつく、半日ベットで横になってただけなのになぁ
歩くのは大丈夫
ところがトイレの戸を開けてから、わずか10センチくらいの段差を降りるのがちと辛い
ほんとに自分の腰をかかえる感じでよいしょって
洋式トイレは楽
立ち上がるのにまた腰を支えてよいしょ
段差は上がるほうが楽
ベットに戻ってフゥ・・・(;´Д`A ``` 
でも、出来るじゃん

トイレに行く度にこれの繰り返し

朝、検温にこられた看護婦さん『トイレに行かなくて大丈夫ですか?』
浜ちゃん『いえ、夜中に3回行きました』
『えっ!?ひとりで・・』
『はい  <(`^´)>エッヘン。』
信じられないって顔されて・・・浜ちゃん( ..)ヾ ポリポリ
痛み止めも結局使わなかった
ただ熱はどうしても38℃くらいから下がらないのであいかわらずアイスノンのお世話に・・

朝食後、化膿止めの点滴
ドクターの回診と傷口の消毒

10時前にKさん到着、今日も浜ちゃんに付き添って下さるという
結局5泊6日の入院中ずっと付いててくださった・・・

5泊6日!!!

普通、骨髄移植に必要な入院は3泊4日なのです
   1日目・・・問診、麻酔科受診など
   2日目・・・骨髄移植手術
   3日目・・・安静
   4日目・・・問題なければ退院

浜ちゃんの場合、針の太いのを使ったため傷口のお裁縫をしたでしょう?
それで数日間は毎日経過観察と消毒の必要があるんだって
4日目に退院してもいいけれど2〜3日は毎日通院するか、それともちょっと長めに入院して様子を見るかという選択に迫られたの
毎日通院?
腰を抱えての片道1時間半のドライブはまだ無理だよな
おっとっと様はまず無理だし、お友達にお願いするのもなぁ
自宅に電話して義妹とも相談、とにかく無理はしないようにと言われて・・
で、5泊6日の入院と相成りました

5泊6日になったことで浜ちゃんの気持ちが落ち着いた
初めての入院生活を楽しもう・・・・と
とはいえ昨日手術をしたばかり、歩き回ることも出来ないのでベットで持参の本を読むことにした
推理小説を3冊持ってきたの
『十津川警部』の西村京太郎さんのまだ読んでなかった本
さぁ、読むぞ
と、思ったんだけど・・・集中力がない
この日は本を開いたり閉じたりで終わっちゃった

体調・・・
あいかわらず微熱が続く
傷口の痛みはドーンとした感じ、わが腰ながら重い
思ったほどの痛みは感じない

寝返りをするときは手で腰を持ち上げてよいしょって(^^ゞ
トイレに行くのもあいかわらず降りる段差が辛い
ドンってくるのよね

ひとつ不思議だったのが・・・
浜ちゃんね、肩こりがひどいの
それがね麻酔をかけてからぜんぜんこった感じがなくなってるのよ
何年ぶりだろう、肩が無重力状態。。=*^-^*=にこっ♪
でもこれはあとから大変だった
数日して一挙にきた(;゚゚)ワーッ!
感覚が戻ってきたとたんずっしりときた、(>_<)尸 まいった!

午後・・・
総婦長さんがお見舞いに来てくださった
浜ちゃん、(∩。∩;)ゞテレテレ・・・

夕方・・・
2本目の点滴。30分くらいで終了

夕食・・・うまかった

合間に看護婦さんが検温にこられる
そしてアイスノンのお世話になる

夜、義妹から電話
明日、おっとっと様が夕方から仕事に出かけるので朝のうちにいっしょに来るって!
(-_-;ウーン 花の1輪でも持ってくるかぁと淡い期待

義妹には着替えの追加分を頼む
だって3泊4日のつもりだったから、もう着替えがなかったのよ
よかった。。洗濯でもしようかと思ってたのよね

夜、21時半
今日もずっと付き添ってくださってたKさん、お帰りになる
きょうもありがとうございました

消灯時間は過ぎてるけど、もともと宵っ張りの浜ちゃん、寝られない
内緒でテレビをつけて楽しむ
規則違反をしました、ごめんなさい (^^ゞ

こうして入院3日目が過ぎていきました。。。

入院生活 U

入院生活4日目

本来なら退院の日
でも、浜ちゃんは今日も安静日

朝一番の検温と採血
相変わらず38℃前後の熱あり、アイスノンのお世話に!
朝食後に点滴

午前10時、Kさんの到着
ほんとに毎日の訪問ありがたい

10時30分頃、おっとっと様と義妹到着
この兄妹、やや方向音痴気味(*゜.゜)ゞポリポリ
しっかり病院へのルートを伝えたつもりだったけどやっぱりうろうろしたらしい
おっとっと様は最終同意の時に一緒に来たのにね
淡い期待をしていたお花、なかったし・・

夕方から仕事があるからと30分ほどで帰っていった
何しに来たんだ?
ま、こんなものなのかな・・・
浜ちゃんのわがままを許してくれただけでもね

おっとっと様と義妹が帰った後・・・
なーんにもすることなくてひま〜〜〜な時間
『西村京太郎』の本を読み始める
いったん本を開くと何があっても読み終わらないと気がすまない性格
推理の世界に没頭
持参の3冊をこの日読み終えてしまいました・・・

消灯直前に、検温にこられた看護婦さん
ぼーとしていた浜ちゃんを見て自分のコミックを貸してくださるとの申し出
なんとありがたい申し出、さっそくお借りする

体温は37℃台までに下がっていたが冷たくしていたほうが気持ちいいので
もう一晩アイスノンのお世話になることに・・

お借りしたコミックを読み始めちゃってこの日も消灯時間を守りませんでした
ごめんなさい (^^;ゞ

入院生活 V

入院5日目

起きてから検温と採血、朝食・・といつもの朝の風景
普通ならもう退院しているので点滴はなし

9時半頃、室内の電話が鳴る
うん?誰だ?
この時間はおっとっと様も義妹も仕事だからかけてくるはずないし・・
不審に思いながら受話器を取る
お友達のYさんからでした
昨夜、義妹に電話して浜ちゃんの様子を聞いたと言う
そうね、最初の予定だと昨日の内には家に帰っているはずだったもの
それで義妹から退院が延びたことを聞いて帰りの足のことを心配して電話してくれたそうです
入院するときはもし途中で事故でもしたら大変なことになるので遠慮したけど帰る時には迎えに来てくれるって
なんてありがたい申し出
確かにどうしょうかって思っていたのよね
1時間半もタクシーに乗るのはお金がないし・・
電車を乗り継いで帰るのもたいへんだし・・・って

『いいよ、いいよ、迎えに行くから気にしないで、待ってて』とYさん
心配してくれていたんだ・・・・友達ってありがたいよね
浜ちゃん、この申し出、ありがたく受けることにした
明日午後2時ぐらいにお迎えに来ていただく事を約束して電話を切る

Kさん、到着

このあと何もすることがないので昨日お借りしたコミックを読むことに没頭

昼食後、ふと思った
そう言えば入院以来病室と食堂の間しか歩いていないことを!
身体がなまってる!
傷口もあまり痛くないし・・・歩こう!
思い立ったらすぐ実行
病室のある階を腰を抱えるようにしてゆっくりと歩く
1周するのに7分かかった
1回目は1周だけで疲れた
1時間休憩
2回目は3周して30分休憩
3回目5周
休憩中に先生の回診と傷口の消毒
歩いていますと言うと笑って無理しないようにねって
(^^;ゞ 今日はここまでにしておこう

夕食時間までまたコミックを読む

食事後はKさんとおしゃべり
21時、Kさん、帰宅

入院生活5日目が終わった

退院の日

入院6日目

朝の恒例行事、検温と採血
体温は平温にもどっていた

朝食がすんで暇な時間のはじまり
昨日少し歩いたので歩く自信はついた
今日は階段の上り下りをしてみようかな・・
9階から2階にある売店まで行ってみよう
お財布を持って病室を出た

下り階段、一段づつ慎重に降りていく
ちょっと腰にひびく
まだ階段の挑戦は早かったかな・・・と後悔
でもやめるのもイヤだし・・・変な負けん気(^^ゞ
時間に制約があるわけじゃないので片手は手すり、もう片手は腰を支えて
ゆっくり、ゆっくり降りていく
30分かけて休みながら2階へたどり着いた
ジュースを買っていすがあったので座り込む
ほっ!

どうしょ・・・上れるかな
エレベーターで帰ろうかな・・・
いやいや、弱気は禁物!
自分で決めたんだから階段を上ろう

上りのほうがきついね
1階ごとに休んで40分かかりました

病室の戻ってベットにへたり込む
ヾ(´▽`;)ゝウヘヘ さすがに疲れちゃった

はあはあ言ってたらKさんが病室へ入ってこられた
どうしたのかと心配顔
階段で売店まで行って来たと言ったら呆れ顔
やっぱり・・・

ドクターの診察、傷口の消毒

4〜5日は入浴は控えてシャワーだけにすること
シャワーのあとには消毒(イソジン)をすること
激しい運動は控えること(出来ないって!)
それから次の診察日(移植後3週間目)まで飲むようにと造血剤のおみやげ

これらの注意事項を聞いた後、改めて退院の許可が出る

昼食後、
看護婦さんにお借りしていたコミックを返して
帰り支度をしてお友達の迎えを待つ

お友達、約束の時間より少し早目に到着
お世話になった看護婦さんに挨拶にいく
担当ドクターに挨拶したくて捜したけれど会えませんでした
無菌室に入っている患者さんのところに行っておられるとのでした
すぐには出てこられないと言われて挨拶を断念
ま、また検査の日に会えるので『お世話になりました』の伝言を残して退院することにしました

コーディネーターKさんのお見送りを受けて退院

お友達は浜ちゃんの傷を心配してすごく慎重な運転
そんなに気を使わなくてもいいよって言ったんだけどね・・・
途中で雨になったせいもあるけれど2時間近くかかって自宅到着
友達のやさしい気持ちに感謝

こうして浜ちゃんの5泊6日のドナー入院が終わりました。
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